スキャン代行における概念実証(PoC)とは

最近よく耳にする「DX」という言葉
デジタル技術を活用する。漠然としていて、一体何をすればいいのか分からないですよね。
※「DXサービス導入時には紙書類のスキャン作業が発生しがち」で分かりやすく解説しています。
まずは身近な『紙の電子化』を行い、いつでもどこでも閲覧できるようにしてみませんか?
DXへの第一歩が「電子化」であり、電子化への第一歩が「PoC」なのです。
※PoC:Proof of Concept(プルーフオブコンセプト)の略で、「概念実証」の意味です
DX化の第一歩とは
紙を電子化することは、閲覧性が向上し、業務効率化・業務改善になる、DX化の第一歩です。
電子化を行うといっても、電子化したい書類の総量も分からない、どのくらいの費用がかかるのかも分からない。
そこで行うのがPoCです!
PoCを行うことで、実績に近い数値を図ることができ、実績に近い費用を算出することが可能です。
数値で可視化できるので、根拠として信頼を得ることができ、必要な予算取りを可能にします。
PoCは紙書類の電子化において必要不可欠な工程です。
PoCで重要な視点について
PoCを行うことで『実現性・具体性・コスト』を図ることができます。
実現性・具体性:
紙書類が大量になればなるほど、金額やスケジュール面でも実現可能なのか想定しにくいものです。
そこで、PoCで実現性を図ります。
コスト:
PoCで費用感が分かることで、電子化した際の「費用対効果」を測定することができます。
例えば、「倉庫保管費用」と「電子化費用」を比較する。一度電子化をしてしまえば、未来ずっと書類で場所を取ることがなくなります。
PoCの事例について
例えば、工事資料をいつでもどこでも閲覧できるようにしたい
電子化してクラウドに保管しよう
でも、、、
工場内の部署ごとに保管してあり、全部で何枚あって、いくらかかるのか検討もつかない
数量がわからないと予算もとれない
こんな時にPoCです!
保管場所ごとに数量をカウントし、実績に近い数値を算出
紙サイズごとに算出するので、費用感も明確
どこに何が保管してあるのか分かるよう、ラベルや配置図を用いて管理
電子化作業中(スキャン中)、急な書類確認が必要な場合、原本照会も可能(PDF化し提供)
このように、電子化工程「前・中・後」において、管理するためにもPoCが必要なのです。
まとめ

電子化への第一歩「PoC」を行い
実現性・具体性を数値化
かかるコストを明確に
根拠、計画性を持って、DXへの第一歩「電子化」に取り組むことが可能となります!