顧客ごとに変動するニーズに対して、あるべき業務フローを構築
運用プロセス
01
梱包
原本を損傷させたり、中で移動して順番が崩れたり混在させないように、しっかりと梱包します。
02
デリバリー or 執務室ゾーニング
オフサイト依頼(=弊社センターでのスキャン)であれば配送やお持込みをしていただきます。オンサイトスキャンのご依頼(=貴社執務室での出張スキャン)の場合はゾーニング(=作業室のレイアウト)をさせていただきます。
03
前作業
スキャンをする前には、原本量の大小に関わらず、原本状態のチェックやスキャナの設定、テストなど一定数の事前準備が必要となります。
04
スキャン作業
原本状態や仕様によりADF(機械的に紙を送る)かフラットベッドで手作業で1枚1枚画像化。仕様通りに画像化されているか、抜けはないかなど1枚1枚チェックします。
05
後作業(現状復帰)
原本の返却が必要な場合はご要望に応じて原本を入稿時と同じ状態に戻します。外したホチキスなどの付属品を元のように付け直したり、断裁してバラした原本の製本し直しも可能です。
06
ファイル名編集
仕様に応じてPDFファイル名のリネームやしおり作成、OCDの付与、フォルダ作成を行います。ファイル名編集は案件ごとに作業者が変わります。
07
成果物の作成
オペレーターより社内サーバーにアップロードされた生成データを統合・整理し、仕様書に沿っているか案件責任者がチェックいたします。
08
成果物の納品
クラウドストレージ納品、メディア納品(HDD、DVD、USB)、システムへの直接アップロード納品など、お客様ご指定の形式でデータを納品いたします。
※弊社では、社内・取引先とのファイル共有を安全かつ快適に行えるユーザー数無制限のクラウドストレージ「ダイレクトクラウドBOX」を採用しております。
09
原本処分 or 原本返却 or 原本保管
原本が不要な場合は、原本を溶解処分し機密情報を守ります。保管する場合は、セキュリティ万全の弊社大規模倉庫にて安全に保管いたします。