専門性の高い道具・備品を完備、適正な数量把握ができるノウハウ
梱包材一例
ダンボール
丈夫で安価。ただ組み立てたり天面と底面にテープ止めをしたりと、割と重労働。
文書保存箱
ワンタッチで組み立てられツメ差し式で止められ、テープいらず。
折りたたみコンテナ
繰り返し使用でき耐久性があるが、蓋がないので輸送する際には不向き。宅配便も利用できないためオンサイト時のみ。
エアーパッキン
輸送時の振動でダンボールが損傷したり、中で原本が混在したりすることを防止する緩衝材。
梱包テープ
ガムテープが一般的。紙よりも布が含まれたガムテープは使いやすい。
開封確認テープ
弊社にて各社のテープを試した結果、ダンボールではあまり効果を得られませんでした。
弊社製品ご紹介

うるるBPOオリジナル文書保存箱
ガムテープ不要、ワンタッチで立体にできる梱包が容易な文書保存箱型です。側面に情報も書き込めるので管理もし易いです。
外寸:w470×D340×H360mm(120サイズ)
紙の厚さ:K6
紙の芯の硬さ:160g
天部:差し込み式
底部:ワンタッチ式
紙の厚さ:K6
紙の芯の硬さ:160g
天部:差し込み式
底部:ワンタッチ式

うるるBPOオリジナルパッキングテープ
このテープを貼って剥がして、再び再利用した場合には粘着力で開梱が判明できます。
寸法:幅50mm×10m巻き
粘着力:7N/25mm(一般的な養生用テープと同様)
粘着力:7N/25mm(一般的な養生用テープと同様)
Problem
所有している文書量が分からない?

PDF化の見積を依頼したいが、物量を聞かれても説明できない
オフィスごとに点在している文書を、書庫に集約したいがスペースは足りる?

こうした文書量に関するお悩みには、
ファイルメーターという算出方法がおすすめ!
ファイルメーターという算出方法がおすすめ!
A4用紙などの文書を1m積み上げた量を「1fm(イチファイルメーター)」といいます。
一般的なコピー用紙(上質紙)は100枚で1cmです。10,000枚なら1m=1fm
例えば幅150cmのスチールキャビネットに、文書が整理保管されている場合には、幅150cm=1.5fm=15,000枚、と算出することができます。ただし、実際には用紙が裸のままではなく、ファイルボックスやキングファイルに綴じられて整理保管されていることが多いでしょうから、そうした中間収納ツールの幅を考慮して、「15,000枚の80%掛け」とコンサバに想定する方が良いでしょう。
一般的なコピー用紙(上質紙)は100枚で1cmです。10,000枚なら1m=1fm
例えば幅150cmのスチールキャビネットに、文書が整理保管されている場合には、幅150cm=1.5fm=15,000枚、と算出することができます。ただし、実際には用紙が裸のままではなく、ファイルボックスやキングファイルに綴じられて整理保管されていることが多いでしょうから、そうした中間収納ツールの幅を考慮して、「15,000枚の80%掛け」とコンサバに想定する方が良いでしょう。
梱包量と原本量の目安
原本がダンボール1箱にどのくらい入るのか、弊社120サイズの文書保存箱で概算算出してみました。
A4バラの場合
6,250枚/箱 収納可能
1箱は最大25kgまで。
A4コピー用紙は1枚4gにつき、25kg÷4g=6,250枚
A4コピー用紙は1枚4gにつき、25kg÷4g=6,250枚
紙ファイルの場合
23部
幅47cmのダンボール÷背幅2cmの紙ファイル=23.5部(中身がA4原本の場合、23部×200枚=4,600枚想定)
キングファイルの場合
8〜11部
主流の5cmと7cmで算出。
(中身がA4原本の場合、8〜11個×500枚〜700枚=5,500枚程度)
(中身がA4原本の場合、8〜11個×500枚〜700枚=5,500枚程度)
引き出しの場合
1箱と1/10箱
52cmの引き出しに、2cm幅の紙ファイルが26部収納されていると仮定
キャビネットの場合
6箱
幅75cm/高さ180cmのキャビネットに、5cm幅キングファイルが60冊と仮定
スチールラックの場合
12箱
幅150cm/高さ210cm/棚4段のスチールラックに、5cm幅キングファイルが120冊と仮定