メニュー閉じる
0120-269-356 受付時間:平日10:00~19:00
お問い合わせ・お見積り
資料請求 料金
シミュレーション

契約書スキャン

企業のDXが進む中、法務関連のリーガルテックが注目されております。その筆頭となるのが契約書のデジタル化です。
過去に締結して紙保管している契約書をPDF化することで、閲覧性の向上や契約の更新期間を容易に把握することが可能になります。
ホーム > サービス一覧 > 契約書スキャン
Problem
契約書スキャン
このようなございませんか?
閲覧性を向上させたい
契約の有効期限や更新時期の管理を楽にしたい
紛失・毀損・劣化で見れなくなるのを防ぎたい
この時期、感染リスクを抑えたい
Solution

うるるBPO契約書スキャンの 具体的なソリューション

01
OCR処理による検索性の向上
OCR処理をすることで確認したい対象の原本・箇所をスピーディーに発見できます。
02
メタデータ作成
契約書内にある重要情報を抜粋しリスト化(=メタデータ作成)することも可能です。契約更新日や自動更新有無などを入力しておくことで契約更新のタイミングを知ることができ、失効するリスクをなくします。
03
電子ファイル名のリネームで簡単検索
契約書名や締結日など、検索時に多用する情報をファイル名にすることで、該当ファイルを容易に探すことが可能になります。
04
断裁せず電子化も可能
製本化されかつ割り印などがある契約書。断裁NGな契約書をフラットベッドでスキャニングすることで断裁せず電子化することが可能です。また、フラットベッドに特化したスキャナー機も数十台揃えており短納期案件に対応可能です。
05
「白紙飛ばし・画像向き修正」は無料
事前の要件整理時に、「白紙はスキャン不要」とお伝え頂ければ、契約書の中で白紙のページが存在した場合はご請求対象外とすることが可能となります。また、原本が上下逆になっていたとしても電子化されたデータは向きを統一した状態でご納品させて頂くことが可能です。
06
お客様先でスキャンすることも可能
閲覧頻度が高かったり社外へ持ち出すことが不可能な原本についてはお客様先で行う「出張スキャニング(ここでスキャン)」も可能です。

活用事例 うるるBPOのスキャン代行サービスをご利用いただいたお客様の声をご紹介します。

Delivery

うるるBPO契約書スキャンの 納期目安
(原本お預かりから)

※右にスクロールできます
ADF(自動読取装置使用) フラットベッド(手置き)
500枚 2 営業日 3 営業日
1,000枚 3 営業日 5 営業日
5,000枚 6 営業日 10 営業日
10,000枚 10 営業日 20 営業日
10,000枚以上 応相談
オンサイトスキャンも
対応可能です
「どこでも」「いつでも」が可能な出張スキャニングサービス
ここでスキャン
「利用頻度が多い」「機密性が高い」といった社外に持ち出すことのできない文書をお客様先に出張し、その場でスキャニング及びご納品するサービスです。
機材の準備・マニュアル作成・人員の手配・作業ディレクション・進捗管理など全てを当社で準備し行います。またこれまでのスキームとは異なり、作業スタッフは現地にて雇用します。現地で雇用することで地方創生及び地域経済の活性化にも期待できます。

ご利用の流れ

01
お問い合わせ
02
無料お見積もり
03
ご契約
04
原本お預かり・
スキャニング作業
05
納品・原本返却
06
ご請求書発行
※ ご発注の最低料金は「枚数 x 単価で7万円(税別)」に満たない場合は、一律7万円(税別)での対応となります。

で即日お見積り可能!
まずはご相談ください

ご相談内容における本質的な課題を見つけ、
最適なソリューションをご提案させていただきます。
ADF(自動読取装置使用)とは
ADF(Auto Document Feeder)とは、スキャナ機やコピー機などで、原本を自動的に読み込む装置のことです。
ADFにより、大量の原本も短時間・低コストにスキャンすることができます。原本の保管状態が良くない場合、ADFによるスキャンはできません。1枚ずつ、手置きで対応いたします。詳しくは営業アドバイザにお問合わせください。
※ADFを使用する場合は、本・書籍の裁断(100円/冊)が必要です。
※裁断した書籍の再製本も承ります(応相談)。
※原本の状態により、ADF(スキャナ機の自動読取装置)を使用できない場合があります。
CLOSE
フラットベッド(手置き)とは
フラットベッドとは、透明な原稿台の上に原稿を手動で固定し、下から光を照射し読み取るタイプのスキャン方法。
ADF(Automatic document feeder)と異なり1枚ずつ原稿台にセットしスキャンを行う
CLOSE
dpiとは
dpiとは解像度(画像のキメの細かさ)のことです。
解像度が高いほど自然に近い画質が得られ、解像度が低いと画質が荒くなります(ギザギザが現れる)。画像の用途によって最適な解像度が異なりますので、詳しくは営業アドバイザにお問合わせください。
CLOSE
OCRとは
OCR(Optical Character Recognition)処理とは、写真や画像に描かれている文字情報の上に、透明なテキストを付与する(埋め込む)処理のことです。
この処理により、写真や画像に描かれている文字情報を任意のキーワードで検索することができます。
認識精度は原本の状態により大幅に変動しますが、活字テキストのみの綺麗な原稿であれば90%以上が正しくテキスト化されます。
ただし、文字がかすれていたり罫線が多用されていたりフォントが特殊だったりすると精度は下がります。また、手書きの文字はほとんど正しく認識しません。
CLOSE
しおりとは
PDFやwebブックを開くと左側に出る目次のことです。
しおりがあれば行きたいページへすぐに辿り着けます。
手書きの原稿なのでOCRは認識しない場合にもおすすめです。
CLOSE
ファイル名編集
画像化したPDFやjpeg、TIFF等各種ファイル形式の、ファイル名を入力する作業です。
ファイル名は文字数や使用できない記号といった制限がございますが、基本的にはユニークなお客様任意のファイル名を付与することができます。
弊社の受託実績の中では、原本に記載のある文字やコードを入力して付与して欲しいというご要望が比較的多いです。
ファイル名は、画像化後のデータ運用を意識して、「検索性」の高い名称にすることが大事です。
CLOSE
e-文書法とは
e-文書法とは、2004年11月に制定され2005年4月に施行された、保存することが義務付けられた文書の電子化を認める法律のことです。
帳票類や財務諸表など、商法や税法などで企業に保存が義務付けられている文書について、電子化された文書ファイルで保存することが認められています。
また、紙の文書をスキャナで読み取った画像データも一定の要件を満たせば原本として認められているため、ビジネスを進める上で必要とされる文書・帳票類の印字・流通・保存にかかるコストが大幅に削減されると期待されています。
うるるBPOの営業担当は文書情報管理士の資格を取得済みです。お気軽にお問い合わせください。
CLOSE
オンサイト(出張スキャン)
「利用頻度が多い」「機密性が高い」といった社外に持ち出すことのできない文書を、お客様先に出張してその場でスキャンおよび納品するサービスです。機材の準備、マニュアル作成、人員の手配、作業ディレクション、進捗管理などすべてを当社で行います。
※出張場所により金額は異なります。
CLOSE